スーパーマリオ64 DS版ミニゲーム

 苦手な物もあるし、全部は記述しません。
あと一部NEWマリオブラザーズで共通のものもあるようです。だが俺は知らん。

コウラれんぞくあて

 運の要素も強いですが、とにかくスピードが大事。
思いっきりぶつけりゃそのうち高得点が取れる。
緑の甲羅が近くにあれば高得点を狙える。

 筆者のハイスコア:50080

ルイージのしんけいすいじゃく

 これに限らず、ルイージのゲームの多くはカジノ制となっており、
得点が上下する。要するに終了したとき、負けたときの状態もセーブされるため注意。
ちょっとずつでもいいから勝ったときは戻って即状態をセーブ。
負けたら電源をOFFにして再挑戦すれば、そのうち貯まる。

 さて、このゲームは星が貯まると勝ち続ける事が難しくなる。
この手法でコツコツと貯めるしかない。

 筆者のハイスコア:54

ルイージカルロ

 元ネタはモンテ・カルロ、別名を結婚式というトランプゲーム。
今消さなくても大丈夫なペアと今すぐ消さないと次がないペアを見切れるかがポイント。
詳細は「どこまでもルイージカルロ」を参照願いたい。

 筆者のハイスコア:290

ルイージのえあわせポーカー

 簡易版ポーカー。配られたカードがツーペア以上ならば5枚BETするべし。
コインはどんどんたまる。星は稼げないが。

 筆者のハイスコア:526

どこまでもルイージカルロ

 これだけ本腰を入れて解説をしたりする。w

 まずはルールのおさらいをしときましょ。
20枚のマリオ・キノコ・雲・フラワー・スターが縦4・横5に並んでいる。
このうち、縦・横・斜めに同じ絵柄の物を2つ選択すると消え、得点になる。
消えたカードは横詰めに整理され、右下からカードが補給される。
通常のルイージカルロと違い、カードは際限なく現れる。
消せなくなったら終了。
点数が増えると、カードの絵柄が増える。
ルイージ・クリボー・クッパ・テレサ・ヨッシーと、最終的には10種類になる。
およそ120点ぐらいでヨッシーが登場する。

茸茸茸茸茸
茸茸茸花花
茸茸茸茸茸

 まずは上の並びでこのゲームの基本を解説しよう。
尚、マ=マリオ、茸=キノコ、花=フラワー、ル=ルイージとする。

 ぱっと見て、キノコ以外で何をペアにして消すか考えていただきたい。

 すぐに目に付くのが、横並びのフラワー2枚と、
縦並びのルイージ2枚である。さて、どちらを消すか。
ここでフラワー2枚を消す事を選択した方は、このゲームの基本がなっていない。
というのも、ここでフラワー2枚をけしてしまったら、以下の図のような死に体になり、
新たにマリオが配布されない限りルイージは一生消える事がなくなるのだ。

茸茸茸茸茸
茸茸茸茸茸
茸茸茸

 こういうのが積もり積もってゲームオーバーになったり、
先述のルイージカルロでも大負けするのである。
理詰めが苦手な方は縦のカードは優先して消した方がいいと覚えていただきたい。

 ところで、一番上の並びで中央両端のマリオは一見どうあがいても消えないように思われる。
先程の問いでは消せない、で正しい解なのだが、
ゲーム上では痛い勘違いである。上部のキノコをどれか1組消してみよう。

茸茸茸茸茸
茸
茸茸
茸茸茸

 こういう並びとなり、マリオが斜めで消せるようになるのだ。
これを見落としていたらかなりもったいないことである。

 次に、それぞれの縦・横・斜めの並びについて見ていこう。

茸茸ママ茸
茸茸茸茸茸

 厳密ではないが、横の並びはいつでも消せると考えて差し支えない。
というのも、前のカードを消して片方だけ上の列に移動してしまうと
それらは消せないので要注意。

茸茸茸茸
茸茸茸茸

 右上-左下の関係の斜め。この形を見たら、急いで消した方がよい。
というのも、間のカードをどれか1つでも消したら先程のルイージの例のような
死に体になるからだ。

茸茸茸茸
茸茸茸茸

 縦の並びの場合は1回だけ余裕がある。
2枚消したら死に体になる。この例のような、
間がキノコばっかりのようなケースは頭の中から除外した方がよい。

茸茸茸茸
茸茸茸

 この形の斜めは2回余裕がある。
他の縦もしくは斜めのカードを優先して消してあげよう。

 さて、次に死に体のケースだが…。

 マリオ同士が1個しか離れていないのは死に体。
間にあるフラワーを消してあげるか、どちらか片方のマリオを消してあげることで解消する。
マ花マ花のような、このケースが2個並んでいるのが一番もどがしい。

 2個ほど離れている。これは片方を消してあげるのが早い。

 さて、いよいよ全体を見ていくわけだが、最初のうちに左上を
「いつでも消せる」ような状態にしていこう。
そして、後々カードの種類が増えてにっちもさっちも行かなくなったとき、
これらを消して粘るのだ。

茸茸茸茸茸
茸茸茸
花花

 大体、上のような図になるのかと。
上のようにキノコなど一つの絵柄を集める、なんて感じでも構わない。
どうせ来るカードはランダムだ。そのうち否応なく詰む。

 あと、配布されるカードには一切の期待をしない事。
今手元にあるカードで、苦境を乗り越えるにはどうすればいいか考える事。
考えて、考えて、むちゃくちゃ考えて、次の一手を決めるのだ。
手が1個しかないときは脳みその無駄遣いだが。

 筆者のハイスコア:1862

ビンゴボール

 両端の3と5が鬼門。力加減で狙えるものの、ほとんど運。

 筆者のハイスコア:18900

スロットショット

 最初の2球をパックンに食わせ、土管を解放する。
残りの球は全部土管を狙う。上画面のキノコに当たらないように極力留意せよ。
この戦法を取れば最低30000点はいくでしょう。スロットは完全に運。

 筆者のハイスコア:52700

ハテナカード

うちゅう は バランス のみだ
そこに ふかさとして の リズム がある。

くうかん が そくど を もつのであって
ひかり が そくど を もつのではない。

ぶっしつ は ひかり を めざし
ひかり は ぶっしつ を うみつづける。

せいめい も うちゅう も
ぜんたいとして じぞくしている。

そんざいとは ちょっかん の だいめいしである。

げんご は はどう の ていちゃくである。

 筆者のハイスコア:9

たまいれパチンコ

 正確なテクニックが要求される代わりにジュゲムの気紛れに大きく左右される、
やりこんでもあまり報われないミニゲーム。
とりあえず、絶対に下画面を見ないように注意されたし。
特にジュゲムが下に行くとそれに釣られてしまうので。

 筆者のハイスコア:29