キャラクター


主人公

スカラー波除け スカラー波を避けるために効果を発揮する白い布にかかれた模様。
正式名称不明。カタツムリなどと呼ばれているらしい。
プレイヤーは、これを左右に動かして有害なスカラー波から
唯一無二である、この緑の大地を守らなければならない。
スカラー波除け

サブキャラクター

 このゲームでは、主人公以外に様々な特徴を持つ以下のキャラクターが登場します。
基本的に、その出現や行動はランダムです。

タマちゃん 2002年8月、東京都多摩市にある多摩川に突如出現して、
その風貌から日本中の注目を浴びたアゴヒゲアザラシ。
正式名称として、ニシタマオと命名されたそうだ。
パ○研の中の人はタマちゃんが大好きらしく、
彼?を見たら、ついつい地球防衛の危機を忘れて、
飛び跳ねながら追いかけてしまいたくなる。
一旦、タマちゃんが現れたならば、
プレイヤーは彼?を恋焦がれて飛び跳ねる。
タマちゃん
マスコミ取材陣 パ○研が道路を占拠していると聞きつけ、
彼らの詳細を調べ全国に向け広報するために取材に訪れた人物。
パ○研は彼らを激しく嫌うが、
それは恐らく彼らが持つカメラ等の電気機器が
有害なスカラー波を発するかららしい。
ゲームでも、それらは大地に降り注ぐスカラー波と共鳴し、
とても危険なスカラー波を生成してしまう、危険な存在。
マスコミ取材陣
パトカー 日本の治安を守るために日夜頑張る
警察のおじさんたちが乗っている車。
どうやらパ○研が道路を違法に占拠しているらしく、
プレイヤーの行動を邪魔してくる。
が、パトカーは車体が白いため、スカラー波を吸収する。
パトカー
ニビル星 近い将来、地球に接近して地球の地軸を乱し、
大災害を引き起こしてしまうといわれているのがこの星。
元ネタはこれとスカラー波がどういう関係にあるのかは
当方の調査力の不足で判明できなかったが、
ゲームでは有害なスカラー波を撒き散らす。
しかし、正義の力を持つ何かでこれに対抗すれば、
星が放つスカラー波を聖なる力に変換させて反射し、
星を浄化することが可能だとも言われている。
ニビル星

お助けアイテム

 頑張ってスカラー波を消していっていると、
天から恵み物が降ってくることがあります。

消滅宣言 人間は死んでも霊魂は残るらしい。
この霊魂は死後他の人間に知恵を授け、
それらを受け継いで地球人は栄えたという。
しかし、パ○研の親組織である千乃正法会の教祖、
千乃裕子氏による「消滅宣言」を受けたものは、
死後の霊魂が消えてしまう、というのが
元ネタの本来の意味らしい。生きている間は何も効力がない。
ゲームではこの意味は完全にすり替えられており、
場にあるスカラー波、マスコミ、パトカー全部を消し去る。
唯一パトカーを消す手段であり、非常にありがたい。
天上界力 天上界とは、千乃裕子氏が憧れている世界らしい。
彼女は死後そこに行くことになるので、
どうせ地球のことには関心がない、とも言われている。
ゲームではそんな細かい背景はあまり真剣に考えちゃいない。
プレイヤーのスピード、ジャンプ力を向上させる。
難易度が上がれば上がるほど重要である。
締め付け痴漢ビーム 日本テレビ系列のニュース番組NNN24による
千乃裕子氏への独占インタビューの中で、
彼女が「きてるきてる…締め付け痴漢ビームがぁ」
とか言っていたらしい。それ以外に出典は見当たらない。
謎のビーム。私の調査力の無さをここで皆さんにお詫びしたい。
ゲームでは、ビームを放ってあらゆるものを一掃してくれる。
何発当たれば、ではなく乱数によって効果が決まるので、
連射しないとあまりアテにはできない。
弾数は有限なので注意が必要である。
また、タマちゃんを消すことができる唯一の手段であるが、
彼らはタマちゃんをいたく気に入っているので、
タマちゃんを消すと減点されてしまう。要注意。

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